ISBNコードがない参考書や問題集を売るには?



通常、書籍にはISBNコードと呼ばれる文字列がどこかに印刷されています。

裏表紙や内側のページなどにISBNで始まる文字列や、数字が並んだバーコードが見られますよね?それがISBNコードです。

主には、書籍が発行された国や出版社、書名など様々な情報を識別するためのコードで、市販の書籍を見ていただければわかりますが、必ずこのコードがどこかに印字されているはずです。

ただ出版されたのがかなり昔であったり、市販されていない予備校・塾独自のテキストや教材などでは、ISBNコードの記載がないものもあり、そういった古書や教科書類は古本屋では引き取ってもらえないことがほとんど。

不要になった参考書や教材類を売ろうと思ったけれど、ISBNコードがないという理由で引き取ってもらえず、がっかりした方もおられるかもしれません。

が、教科書専門の買取業者の中には、そういった書籍でも買い取ってくれるところがあります。




ISBNコードのない教科書でも引き取ってくれる買取業者は?

ISBNコードのない参考書や問題集でも買い取ってくれる業者は、以下の通り。

ISBNなしの書籍でも引き取り可能

学参ブックス
専門書アカデミー


ただし、何でも買い取ってくれるというわけではなく、例えば学参ブックスに関しては、参考書、問題集、赤本であればISBNコードがなくても査定してくれます。塾のDVD教材なども買い取り対象です。

一方で専門書アカデミーに関しては、参考書や問題集、また東洋医学・中医学・漢方に関する古書も、ISBNコードがなくても査定してもらえるようですが、学会誌などの雑誌類はNGとしています。



なお、値段が付くかつかないかは出してみない事にはわかりません。

しかし古い問題集や参考書の中には、良いものであるのにもかかわらず絶版となってしまい、価値が上がっているものもあります。

どちらにしろ、捨てるか人に譲るしかなかったものですし、高く買い取ってもらえればラッキーではないでしょうか?




いくら位で買い取ってもらえるの?



予備校・塾の参考書や問題集を売りたいけれど、どの程度の価格で売れるのかを知りたい。なんて方もいると思います。

正直、買取額がいくらになるかは査定に出してみないとわからないのが本音です。

本の状態が悪かったり、付属品が揃っていないなどの理由で査定額が下がってしまうこともあるからです。

なので目安でしかないのですが、例として上で触れた「学参ブックス」の買取事例に目を通してみると…




予備校テキストや参考書 約70点で約17000円


駿台(京大理系コース)の予備校テキストや参考書を約70点で、約17000円の査定額です。

ちなみに予備校テキストだけではなく、ノートや付属のプリント、また担当した講師名といった付加情報を用意しておくことで、そういった情報も考慮して査定してもらえるのだとか。

古いものだと付属品がなくなってしまっている事もあるかもしれませんが、できるだけ付属品や付加情報はあった方が、高額査定に繋がりやすいようです。




2003〜2006年頃の参考書やセンター試験対策本 約30,000円


2003〜2006年頃の参考書やセンター試験対策本などを対象に査定してもらい、約30,000円の買取額です。

10年近く前に出版されたという古い書籍類ですが、コンディションが良かったため高額査定となったよう。

数年前の書籍など捨てていてもおかしくはないことを考えると、この買取額には驚きだったのではと思います。




塾のテキスト「ONE WEX」「医進」などのテキストや模試等 約30点 約14,000円


河合塾の「ONE WEX」や「医進」他、予備校テキスト類に合わせ、成績資料や学習アドバイスを含む模試を査定してもらい、約14,000円の買取価格です。

テキスト類はもちろんですが、模試でも買い取ってもらえるんですね。

この場合、成績資料や学習アドバイスなどの付加情報があるのとないのとでは、査定額が変わってくるそうです。




自己判断で捨てないこと!思わぬ高額査定となる場合も

予備校や塾の参考書、問題集なんて売れないだろう…と自己判断するのではなく、とにかく査定に出してみることです。

できるだけ高く買い取ってもらうコツとしては、書籍そのもののコンディションが良いことはもちろんですが、付属品はできるだけ全て付けるようにしましょう。

あと、少数精鋭予備校の教材等は高く買い取ってもらえる可能性が高いこと、さらに模試に関しては成績資料や学習のアドバイスといった付加情報を付けることで、価値が上がりやすいようです。(業者にもよりますが、上であげた学参ブックスの場合)

古いテキストや参考書であっても、ひょっとすると高額で買い取ってもらえるかもしれないため、邪魔だからと処分してしまわないでください。

とりあえずは買取を依頼してみましょう。